仮想通貨の一種であるアルトコインとは何か?

仮想通貨のアルトコインはどのような通貨なのか紹介しています。アルトコインの入手方法やアルトコインであるイーサリアムやリップル、ライトコインやネムについても掲載。仮想通貨のアルトコインについてご覧ください。

ビットコインとライトコイン

アルトコインとは何か?

疑問ある女性

アルトコインの「アルト」は、「代替え可能な」などの意味がある「alternative」からきています。アルトコインは直訳すると「代替通貨」で、ビットコイン以外の仮想通貨を総称した言葉です。

ビットコインは仮想通貨の元祖ですが、いくつかの欠点も指摘されています。その欠点を改善した別のシステムとして多数のアルトコインが登場しました。

プラットフォームとしての機能を有す

アルトコインのなかには 、送金などの通貨に特化したシステムだけでなく、契約管理などが可能なさまざまなアプリケーションを実装できるプラットフォームとしての機能を有しているものもあります。

仮想通貨を深く理解したい場合は、主なアルトコインの特徴などを理解することが欠かせないでしょう。

イーサリアム(Ethereum)とは

イーサリアム(Ethereum/ETH)

イーサリアム(Ethereum)の特徴は、単なる通貨システムにとどまらず、さまざまなアプリケーションを実装できるプラットフォームとしての機能があることです。

一定の条件が満たされると、プログラムが実行されるスマートコントラクトという機能が搭載されています。そのため、契約管理や権利管理分野への応用が期待されている点がビットコインとの大きな違いです。

イーサリアムとイーサ

プラットフォームとしての名称がイーサリアムで、イーサリアムを利用した独自通貨システムの名称はイーサ(Ether)といいます。

2018年2月末時点において、時価総額はビットコインに次ぐ2位です。ビットコインとは、中央管理者が存在しない分散型アプリケーションであることが共通しています。

リップル(XRP)とは

リップル(Ripple/XRP)

リップルは、2018年2月末時点でビットコイン・イーサリアムに次ぐ3位の時価総額のアルトコインです。

ただし、リップルはブロックチェーン技術を利用した送金プラットフォームの名称で、その送金システム上で稼働する独自通貨はXRPと呼ばれています。

低コストで使いやすい国際送金システムを目指して開発されたという背景があります。リップルの特徴は、中央管理者が存在することと取引承認速度が速いことです。

ビットコインをしのぐ成長

2017年には、ビットコインを大きくしのぐ時価総額の成長を実現しました。主に金融分野への応用が期待できるとして注目されています。

また、ビットコインは時の経過とともに通貨発行が行われていますが、リップルの独自通貨は通貨システム稼働時点で上限の約1億XRPが発行された状態からスタートしている という違いがあります。

ライトコイン(Litecoin)とは

ライトコイン

ライトコイン(Litecoin)は、ビットコインの取引精進速度の改善を目指して開発された アルトコインです。

ビットコインのブロック生成と取引承認は約10分間隔で行われています。一方、ライトコインの場合はその時間が2.5分に短縮されている点が特徴です。

また、発行上限にも違いがあります。ビットコインの通貨発行量は2100万BTC(ビットコインの通貨単位)ですが、ライトコインの発行上限は8400万LTC(ライトコインの通貨単位)です。

ネム(NEM)とは

ネム (NEM/XEM)

ネム(NEM)もアルトコインの一種です。平等な分散型システムを目指したアルトコインで、日本人も開発に加わったといわれています。

通貨システムのネム上で稼働する独自通貨名はゼム(XEM)と呼ばれています。2018年2月に発生したcoincheckからの流出事件で一躍有名になりました。

コンセンサス方式の採用

ネムの特徴は、Pol(Proof of Inportance)というコンセンサス方式が採用されている点です。

ビットコインは、取引承認するマイナーのうち一番早く大量の計算を済ませたマイナーだけが取引検証の報酬を受け取れるPow(Ploof of Work)方式が採用されています。

一方、ネムは取引回数やコイン保有量によるランク付けによって報酬がもらえる確率が変動する方式です。

アルトコインの入手方法

日本の仮想通貨交換業者が運営している取引所のなかには アルトコインを取り扱っている取引所があります。アルトコインを手に入れたい場合は、対象となるアルトコインを取り扱っている取引所で口座開設することが必要です。

アルトコイン取り扱う取引所

代表的な取引所の1つであるビットフライヤーは、イーサリアムやライトコインを取り扱っています。また、リップルを取り扱っている取引所はビットバンクやビットトレードなどです。ネムを取り扱っている取引所はGMOコインやDMMビットコインなどがあります。

欲しいアルトコインがあった場合は、取引所で取り扱っているかどうか確認してから購入をしましょう。

将来性を感じたら購入を検討しましょう

複数の仮想通貨に分散投資をしたいと考えている場合や、ビットコインにはないプラットフォームとしての機能に将来性を感じている場合は、アルトコインの購入を検討してみるとよいでしょう。

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