ダッシュ(DASH)とは?特徴の解説

ダッシュ(DASH)とは、どのような仮想通貨なのか、特徴の解説を紹介しています。誕生の経緯やASIC耐性技術など詳しく記載しているので、ダッシュ(DASH)の特徴を調べる際の参考にしてください。

DASH

ダッシュが生まれた経緯

DASH (2)

ダッシュとは、仮想通貨のアルトコインの一種です。2014年にダークコインという名称として公開されましたが、翌年にダッシュへ改名された経緯があります。

ダークコインと名付けられたのは、ダークセンドという形式を使って匿名性の高い取引ができることが理由です。

匿名性に特化

InstantX

ダッシュは、ビットコインで問題視されていた利用者のアドレスや送金・受け取りの流れが公開される匿名性の低さを解決した仮想通貨です。

ダークセンドの形式では、コインミキシングという手法で、送金を個別に行わず、コインをシャッフルし、送信者と受信者の情報やどのコインが誰に送られたかを分からなくしています。

匿名性を高めると、マネーロンダリングやテロ資金などの犯罪に利用されてしまう懸念もありますが、取引を公開したくない企業間取引などではビットコインよりも有用です。

ダッシュは送金スピードが早い

マスターノード

もう1つの特徴は、その名のとおり送金スピードにかかる時間の短さです。ビットコインと比べると、ビットコインは送金に最短10分かかるところ、ダッシュは4秒で完了します。

ビットコインよりも送金が早いといわれている、ライトコインよりも圧倒的に短時間で送金ができてしまうのです。

InstantX

ダッシュの送金スピードは、2015年に導入されたInstantXという機能が一役買っています。

仮想通貨は、1台のコンピューターによる集中管理ではなく、世界中にあるコンピューターの分散管理です。

数多くのコンピューターの中から承認用のマスターノードを選び、そのマスターノードに承認作業を任せることで高速承認を実現しています。

ダッシュの時価総額の推移

ダッシュの時価総額は、2018年2月現在、54億5900万ドルで第11位です。1ダッシュ、日本円で7万5000円前後で取引されています。

ダッシュは2017年3月頃までは、1ダッシュ1000円~2000円の価格で推移していましたが、その後一気に6000円台にまで急上昇し、4月には1万円を突破しました。

匿名性の高い通貨が高騰

価格が高騰した原因は、匿名性の高さがあると考えられています。ダッシュ以外の匿名性の高い仮想通貨も、同じ時期に価格が上昇しているからです。

匿名性の高い通貨が値を上げたのは、同年3月にビットコインが上場投資信託化を認められず、売りの傾向が強まったことがあります。

それまでビットコインを保有していた投資家が匿名性の高いダッシュなどの仮想通貨に目を向け始めたのではと見られています。

高騰を続けるダッシュ

Huobi

ダッシュは、2017年11月以降さらに価格を高騰させています。中国の取引所Huobiがダッシュの取り扱いを始めたことが理由の一つです。

仮想通貨の業界では、大手取引所が取り扱いを始めると大きく価格が高騰することも珍しくありません。

マイナーな仮想通貨は、取引所の取り扱い状況にも目を配っておくと大きな利益を見込める可能性もあるでしょう。

ダッシュの匿名性に世界が注目

youtube

ダッシュはYouTubeや海外のテレビ局がスポンサー契約を結ぶなど、注目度が高まっています。

ダッシュのニュースではありませんが、2017年5月には、ニューヨークに本拠地を構える世界最大級の銀行、JPモルガンが匿名性の高い他の通貨と連携することが発表されています。

通貨はが進化してきた歴史

通貨は歴史とともに姿を変えています。古くは貝殻などの自然素材が貨幣として用いられていましたが、農業や畜産業が発達すると商品として価値を持っている農産物や家畜、反物などが商品貨幣として用いられるようになりました。

その後、金属の加工技術が発達すると貨幣は、金や銀に変わり、持ち運びのしやすさを重視した結果、現在の紙幣へと姿を変えていったのです。

貨幣は、その時々の先端技術が利用されています。中央銀行がデジタル通貨を発行する日もそう遠くはないかもしれません。

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