日本初の仮想通貨モナコインの特徴
日本初の仮想通貨モナコインの特徴について記載しています。モナコインが生まれた背景やなぜ価値がついたのか詳しく書いているので、モナコインの特徴を調べる際の参考にして下さい。
モナコインとは
モナコインとはビットコインのブロックチェーン技術を活用した日本発・日本初の仮想通貨です。2ちゃんねるで見たことのある「モナー」が印字されたロゴなので一見「ふざけたコインだな・・・」と思われた人も多いと思います。
はい、わたしも「2ちゃんねるで有名なワタナベ氏がビットコインに便乗してふざけて作ったんだ」と今でも本気で思ってます。では、2014年に作られたモナコインは2017年現在はどうなっているのでしょうか。
2015年10月~2017年12月までの「MONA/JPY」チャート
1年半前まで「1MONA=3円」程度だったモナコインは仮想通貨元年に火が付き一時期は2222円に達するまで跳ね上がりました。
さらに、1500種類以上あるといわれる仮想通貨の世界ランキングをみてみると・・・・
1年半前にビットコインのついでにお遊びで20万円分買ったモナコインが1億円になっているのです。では、なぜモナコインがこんな価値になったのか早速考えてみたいと思います。
モナコインになぜ価値が付いたのか
- ・モナコインは色々超越している
モナコインは「掲示板でユーザーがお互いにあげるチップ」としての役割がありました。それが2ちゃんねるを飛び越えTwitterでも使えるようになったことでモナコインは一気にグローバル化しました。
そもそも仮想通貨って、決済として使用するには難しく投機的な側面があります。しかしモナコインはECサイトから掲示板、Twitterまで様々な使い道があります。すでに通貨として成り立ち始めているのがどの通貨よりも超越している部分と言えます。
- ・モナコインは信頼がある
モナコインはビットコインで使用されている技術を元にして作られた「ライトコイン」のオープンソースを元にしてますから、仕組みはビットコインと同じです。さらには、最近ICOで新規に上場した新参の仮想通貨では不具合などが日常茶飯事ですが、モナコインは2014年1月1日から問題なく稼働し続けていることが何よりも信頼の証なのです。
- ・モナコインはSegwit実装済
2017年7月はビットコインのSegwitだとか、分裂だとか仮想通貨市場が乱高下するなど盛り上がっていましたが、モナコインはしれっとSegwitも実装済みです。
しかも世界初!
モナコイン【公式サイト】https://monacoin.org/
あのホリエモンも一目置いてるモナコイン。
1万円分くらい持っていても良いんじゃないでしょうか?(笑)
モナコインの正しい使い方(勝手に思ってる)は「ありがとう」を伝える「チップ」です。モナコインは投げ銭して皆を笑顔にするものです。その上で価値が100倍になったらみんなハッピーですよね!
日本国内でモナコインを取り扱っているのは、Zaifとビットフライヤーのみ。取引所があるのはZaifだけなので、安く買うならZaifがオススメです!
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